
吉田P
シナリオ構築に必須の、相場のセオリーとなる「流れ」を図示した、水平線理論習得の必須ツールである模式図についての解説となります。
2つの模式図の使い方について(説明動画)
現在、JTAでは2つの模式図をご提供しています。その使い分けについて、講師陣に確認し、説明動画を撮影しましたのでぜひご覧ください。
まとめ

小林良治
最終的にどちらを使ってもOKですが、どちらも勉強した上で、自分の使い易い方を選択して頂くのがベストです!
最終的には3.0版、4.0版どちらを使ってもOK!
本質的には3.0版の模式図も、4.0版の模式図も同じことを言っているので、最終的にはどちらを使って頂いても間違いではありません。
どちらを選ぶにしても、どちらも理解してからが良い!
3.0版、4.0版どちらを使うにしても、3.0版で説明しているレンジ帯の波(チャレンジ波やレンジ上限下限からの調整波などが発生しながら、レンジを抜けていく)や、4.0版で説明している押しの深い環境の違いなどを理解した上で、使いやすい方をお使い頂くのがベストです。
※注意※流れ(模式図)だけではトレード出来ない!
流れ(模式図で示している波の法則性に基づく相場の典型的な推移パターン)は、高い精度のトレードシナリオを立てるための土台でしかありません。その後、事実ベースでどうなっていくのかをタイムフレームを飛ばさずに確認していかなくてはなりませんので注意が必要です。
模式図ダウンロード
トレードの仕事の9割は準備である。
まずはしっかり準備を整えよう。小林良治