これからJTAの標準チャートになっていくMT5のチャート設定についての導入についてのマニュアルとテンプレファイルの解説になります。
はじめに:MT5移行について
下の動画でもお話していますが、最近MT4のインジケーターを購入して設定したばかりという方は、MT5への移行は急ぎではありませんので余裕のあるタイミングで移行してください。
MT5設定マニュアル(デモ口座開設〜チャート設定完了まで)
MT5の設定マニュアルをご用意しました。
マニュアルを印刷したい時やPDFでファイルを欲しいという方は、「MT5設定マニュアル ダウンロード」をクリックしてください。
※動画での解説もご用意しています:MT5設定設定を動画で解説したものもご用意しましたので併せて参考にしてください。
MT5チャート設定に困ったら(Q&Aのご案内)
こちらのQ&A集をご確認ください。
MT5デモ口座開設(XM)
MT5のデモ口座開設方法は以下のXMのホームページにて詳細な解説があるので参考にしてください。
MT5チャート設定テンプレ
JTA推奨設定を保存したテンプレートファイルになります。必ずマニュアルで説明している全てのインジケーターをインストールしてから導入ください。(テンプレ導入方法はマニュアルに記載あります)
※テンプレートファイルダウンロード方法がわからない方はこちら
▼JTAで使っているインジケーター(MT5版)
以下、MT5版のインジケーターです。MT4のインジケーターはMT5では使えませんので買い直しが必要です。
※全てJTA運営ではない外部リンク(GogoJungle)に飛びます。全てマニュアル内のインジケーターと同じ内容です。
1,MT5ラインオートコピー(有料)
JTAでは複数のタイムフレーム(時間足)のチャートを表示して分析をしますが、その際、一つのタイムフレームに引いたラインを自動で他のタイムフレームのチャートにコピーしたりといった、水平線の同期が可能になるインジケーターです。(ChangeObjectは、設定しておくことで自動で時間帯毎にラインが色分けされるインジケーターです)
2,MT5版ShiftChart(有料)
複数のタイムフレームを跨いだ過去チャートの検証に便利なインジケーターです。 例えば1時間足チャートのこの部分は15分足チャートではどういう動きをしているのか見る時に、このインジケーターでは1時間足チャートの確認をしたい部分に専用の垂直線を移動させると、表示させている15分足も同じ位置までチャートが移動します。(1時間足/15分足以外でも使用可。表示させている複数の時間足チャートで同期します。)※詳細は購入ページの動画をご覧ください。
3,MT5版ReviewCandleChart(RCC)
略してRCCと呼びます。ローソク足チャートを使って過去の価格変動を検証できるツールです。※インジケーター本体を無料ダウンロードして、購入したライセンスキーを入力することで無期限に使用することができる仕様となっています。
4,RCC for MT5と同期をとるボリンジャーバンド
RCCを導入において、セットで使用するためのボリンジャーバンドの導入が必要になります。こちらのRCC専用のボリンジャーバンドを使用することで、RCCで過去にチャートを戻した際に、RCCの基準の縦線の右側のボリンジャーバンドが非表示になります。
■購入したインジケーターのインストール方法
以下のYoutube動画にMT5のインジケーターのインストール方法がありますので、参考にしてやってみてください(外部サイトです)
※他にも「MT5 カスタムインジケーター インストール方法」などのワードで検索するといくらでも出てきますので、わかりやすいものを参考にしてください。MT5のインジケーターのインストールは全て同じ方法になります。